柔道場経営者の私が、なぜ保育園をはじめたのか?

はじめまして。
株式会社志道館 代表取締役の坂東真夕子です。
このページを見てくださりありがとうございます。
まずはじめに簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は中学一年の時に、高知学芸中学校柔道部に入部し、柔道人生をスタートさせました。
中学校卒業以降は、高知学芸高校→横浜国立大学→警視庁と、オリンピックを目指し柔道に打ち込んできました。
26歳で柔道選手を引退。引退後はそのまま警視庁に残る、という選択肢もありましたが、「柔道選手というアイデンティティがなくなった自分が、社会人としてどこまで社会に通用するのか、自分を試してみたい」「柔道選手としてオリンピックという目標を叶えることができなかったが、人生の成功者でありたい」という思いがふつふつと湧いてきて、警視庁を退職し、セカンドキャリアを歩みはじめました。
起業前の最終キャリアとなったのはジブラルタ生命保険での営業管理職です。
営業管理職の主な仕事は、LC(ライフプランコンサルタント=保険外交員)の「採用」と「育成」。
多くのLCの「育成」に深く関わる中で、「保険が売れるLCと、売れないLC」の違いは何だろう?という疑問を持つようになりました。
同じ会社で、同じ研修を受けて、同じサービスを提供しているはずなのに、売れるLCは年収が1,000万円以上、中には数千万円を稼ぐ人もいます。
一方で売れないLCは、最低賃金法により会社に守られ年収120万円くらい。
この差はどこから生まれるのだろうか?
私が導き出した答えの一つが、「子どものころにどんな教育を受けたか?」が人格を形成する上で非常に重要である、ということでした。
“売れるLC”に共通していたのは、約束や時間を守る,身なりを清潔に保つ,嘘をつかない,人や環境のせいにしない(他責しない)等、当たり前のことが当たり前にできて、なおかつ努力できる、という点です。
このような共通点は、大人になってから研修で身につくスキルではなく、幼少期の家庭教育を基盤にして、学校等の教育の中で育まれるものです。
そのことを強く感じた私は、教育、特に幼少期の教育に強い関心を示すようになり、「教育事業を立ち上げよう」と2013年3月末にジブラルタ生命を退職。
そして、私を育ててくれた柔道を教育コンテンツとし、『柔道(教育)でよりよい日本の未来をつくる』をコンセプトに2013年8月 株式会社志道館を設立し、「文武一道塾 志道館」という柔道場を新宿区若葉(四ツ谷)に立ち上げました。
以後、今日までの約12年間、たくさんの子どもたちに出会いました。
たとえ兄弟姉妹であっても、一人として同じ人格の子どもはいません。
様々な子どもたちとの接する中で、柔道の教育としての力を目の当たりにしてきました。
柔道は個の力を高めてくれます。
その個の力を高めるために必要なのが稽古相手です。
柔道は一人では上達できません。
自分より力の弱い子には優しくして、強い子には勇気を出して立ち向かっていきます。
「受身」を身に付けることで、上手に負ける方法を体得できます。
人生においても大切なのは、成功し続けること、勝ち続けることではなく、転んでも、失敗しても立ち上がる力です。
相手との距離が近いのも柔道の特徴の一つです。
自分のパーソナルスペースなんて簡単に破られます。
相手の息遣いを感じられるほど至近距離で組み合う柔道は、他者と真摯に向き合う姿勢を育んでくれます。
柔道の素晴らしさを感じる日々の中で、柔道をもっと“教育”の中に浸透していくことはできないだろうか、と思案するようになりました。
「文武一道塾 志道館」は“習い事”として存在します。
幼児期の“習い事”は、子ども自身の興味関心・場慣れ&保護者の送迎等の調整というハードルがあります。
柔道が“習い事”としてあるのではなく、子どもたちが一日の大半を過ごす保育園という場所で柔道に取り組むことができれば、こんなにいいことはないのでは?という思いに至りました。
『志道館学舎』は試合に勝てる柔道選手を育てたいのではありません。
柔道や保育生活を通して、子どもたちが幸せな人生を歩むための土台をつくりたい、それが私の願いです。
令和7年11月吉日
志道館学舎 代表
坂東真夕子
代表経歴
坂東 真夕子(ばんどう まゆこ)
1977年10月 香川県出身
講道館柔道六段
株式会社志道館 代表取締役
文武一道塾 志道館 館長
志道館学舎 代表
高知学芸中学校で柔道と出会い、高知学芸高等学校→横浜国立大学→警視庁にて、オリンピックを目指し柔道に打ち込む。
柔道選手引退後に警視庁退職。
警視庁退職後は、民間企業にて営業職・営業管理職に従事。
2013年8月『柔道でよりよい日本の未来をつくる』を理念とし、株式会社志道館を設立。代表取締役に就任。同年10月「文武一道塾 志道館」が本格始動。
2025年6月株式譲渡により保育園経営をスタート。
<主な柔道戦績>
1992年 全国中学校柔道大会 準優勝
1995年 全国高等学校柔道選手権大会 準優勝
1998年 全日本女子学生柔道体重別選手権大会 優勝
1998年 世界学生大会 準優勝
1999年 全日本女子学生柔道体重別選手権大会 準優勝
1999年 イギリス国際柔道大会 3位
2000年~2003年 東京都女子柔道体重別選手権大会優勝(4連覇)
2000年 国民体育大会(東京都成年女子チーム 先鋒)優勝
<外部講師としての柔道指導実績>
2014年・2015年 東京都文京区中学校柔道授業外部講師
2015年・2016年 東京都杉並区中学校柔道授業外部講師
2016年・2017年 高知県体育教員向け講習会(高知県教育委員会主催)
2022年 東京都中央区区民カレッジ講座(柔道/全5回)
2024年 ネブラスカ大学リンカーン校学生柔道体験会 講師
2022年~現在 飛騨シューレ(総合型地域スポーツクラブ)スポーツ学童「からだ遊び」講師
2023年~現在 東京都立立川国際中等学校附属小学校 体育特別授業(柔道)講師
<選手引退後(警視庁退職後)の主な経歴>
株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社) 営業職
ジブラルタ生命保険株式会社 営業所長
会社概要
| 社名 | 株式会社 志道館 |
|---|---|
| 設立 | 2013年8月15日 |
| 代表 | 代表取締役 坂東真夕子 |
| 本社所在地 | 〒160-0011 東京都新宿区若葉1-3 |
| 四ツ谷本部道場所在地 | 〒160-0011 東京都新宿区若葉1-3 |
| 代表電話番号 | 03-5931-3981 |
| judo.shidokan.tokyo@gmail.com | |
| 志道館 HP 志道館学舎 HP | http://www.bunbuichido.net https://shidokangakusha.bunbuichido.net/ |

















