志道館学舎では幼児教育のプログラムとして【くぼたのうけん】を取り入れています。

脳科学者である久保田競(くぼたきそう)先生は、著書の中で
「脳がもっとも発達するのは、新生児期から3歳まで。5歳までには、成人の約85%まで発達し終える。」と語られており、このようなデータも示されています。
〜kubotaのうけん WEBサイトより引用〜
保育園で過ごす期間は、まさに脳が発達するゴールデンタイム。
この期間にさまざまな経験をさせることで脳が育つと言われています。
脳を育てる→脳育(のういく)には、さまざまな体験を通して脳に刺激を与える働きかけが必要となります。
この日は「オリジナル・スライム作り」を体験!
手は「第二の脳」。
発達期に手を動かし、さまざまな刺激を体験することで脳が活性化します。

ただの遊びにも見えるこの「スライム作り」も
・材料それぞれの感触を確かめる
・異なる種類の材料を混ぜる
・掻き回す
・こねる
・引っ張ったり千切ったりする
・丸める
・表面を撫でる
など、多様な刺激を受けることができます。

「ベタベタする〜」
「うわー、すごい伸びた!」
「丸めたらツルツルになった!」
子供たちは素直な反応を見せてくれます。
仕上げは食紅を混ぜて、きれいなパープルに!

お迎えに来られた親御様に、嬉しそうにそのスライムを見せていた笑顔がとっても可愛らしかったです!
これからも志道館学舎での体験を通して、楽しみながら成長してほしいと思っています。






















