私たち人間の運動機能の発達には下記のような法則があります。
①粗大運動から微細運動へ
②中枢から末梢へ
これらについて、もう少し詳しく述べます。
「粗大運動」とは、例えば「走る・両足で跳ねる・片足ケンケン」のことを言います。つまり、体の中心部分(中枢)である肩関節・股関節・体幹などの大きな筋肉を使う動きのことを指します。
「微細運動」とは、「クレヨン等を使ったなぐり書き・鉄棒にぶら下がる・ボタンをはめる・ハサミを使って紙を直線に沿って切る」など、肘や手首,指先(体の末梢)を使う細かい動きのことです。

例えば、手先が不器用な子がいたとして、その子に指先を使う(微細運動)練習だけさせても、なかなかうまくならない場合は、姿勢を安定させること(粗大運動)から取り組む必要があるでしょう。
私たち大人でも、姿勢がグラグラする環境下では、字が上手に書けないように、姿勢・体幹が安定しないと、指先を器用に使うことができません。
もし、落ち着きがない、じっと座っていられない、手先が不器用等、お子様に気になることがある場合、まずは「身体の中枢」に着目してもいいかも知れません。
登園は「運動教育型幼児園」です。
柔道・バルシューレといった運動カリキュラムの他にも、身体感覚の向上を意識した、柔らかい柔道畳の上での室内体育に取り組んでいます。
柔道には、体幹を鍛える粗大運動から、柔道衣を握るという微細運動まで全ての運動要素が含まれています。また、人との距離感が近い武道ですので触覚も大いに刺激されます。

バルシューレにも、走る・跳ぶといった粗大運動から、大小のボールやスカーフ等の道具を使用する微細運動まですべての運動要素があります。

幼少期に身体感覚を高めることは、「情緒の安定」や「言語の発達」、そして「社会性の習得」に繋がっていきます。
すべては身体から!
当園のカリキュラムにご興味がある方は、お気軽にお問合せください。
見学・個別相談は随時受け付けております。
代表 坂東真夕子





















